2018.03.12 新築しました
2017.10.16 上棟式が行われました
2016.10.07 N様邸新築工事 基礎(^^♪
2016.09.17 N様邸新築工事 歩車道ブロック切り下げ工事(^^♪
2016.09.15 N様邸新築工事 擁壁(^^♪
現場日記 / 2018.03.12
現場日記 / 2016.10.07
現場日記 / 2016.09.17
現場日記 / 2016.09.15
現場日記 / 2016.09.13
現場日記 / 2016.05.12
新築工事の瓦屋根工事が始まりました。
瓦は三州陶器瓦を使用しています。
三州(三河)は、江戸時代から日本の瓦の三大産地(三州、石州、淡路)
のひとつとして知られています。
三州で瓦産業が発達した理由としては、
1.瓦に適した良質な粘土が浅い地層で大量に掘れたこと
2.矢作川があり、良港にも恵まれていたので、船便による搬送ができたこと
3.農業には向いた土地ではなかったので、良質な労働力を充分に得られたこと
があげられます。
又、使用した瓦の種類はF型です。
「F形」のFは、平面を意味するフラットに由来します。
瓦と言えば波型の(J形)を思い出すかもしれませんが、
山と谷の凹凸をなくした平面状のデザインが特徴です、
その平面形状を活かして模様をあしらった瓦が多数製品化されています。
また、F形には鬼瓦など特殊な役物瓦が少なく、
全体の印象としてはすっきりとしたモダンな屋根に葺きあがります。
スレ―ト系屋根材のフラットデザインに似通いながらも、
陶器瓦ならではの美しい色彩と優れた耐久性を兼ね備え、バランスに優れた瓦です。
現場日記 / 2016.05.10
おはようございます
今回は本管取り出し工事について書こうと思います
本管取り出し工事とは車道の地中深くに埋まっている給水管・配水管を
お客様の敷地へ分岐させる工事となります
市町村によって異なりますが
排水管の工事代は市町村負担
給水管の工事代は施主負担
I様邸の場合は、
排水は市町村負担・給水は施主負担でした
本管取り出し工事は始めに舗装(アスファルト)を撤去します
敷地の前面道路は
私道・市道・県道・国道によってアスファルトも構造・厚みが違います
I様の前面道路は市道でしたが、県道並みに厚みがありました
その後、アスファルトを撤去した部分の土をユンボで掘削していきます
車道から約1m40cmの深さに排水管がありました
この排水管から特殊な継手と工具で敷地内へと分岐させます
(排水管の拡大写真)
給水管の写真は撮るのを忘れてしまいましたすみません
その後、元に戻すため土を埋め戻します
車が通れるようにしないといけませんので、仮舗装します
復旧完了がしかし仮舗装ではダメですので、これから本舗装します
前面道路が県道や国道ですと、取り出し工事代+本舗装代で100万以上かかります
しかしI様は前面道路の側溝を新規設置しますので、
市町村が車道の本舗装をして頂けることになりました神様ありがとう
by 稲垣 静六
現場日記 / 2016.04.20
現場日記 / 2016.04.01